信濃毎日新聞社と住友生命社会福祉事業団は１０月、「さわやか介護セミナー」を、松本市本庄のホテルブエナビスタで開きます。
　３回連続の講座で、第１回は１０月１５日。「地域で生き、地域で死ぬ」と題し、東御市立みまき温泉診療所顧問の倉沢隆平さんが講演。第２回は２２日。県介護福祉士会長の畠山仁美さんが「その人らしさを支援する介護」をテーマに話します。２９日の最終回は、介護のポイントを学ぶ介護実習。国際福祉専門学校（松本市）専任講師の大輪広美さんらが指導します。
　各回とも午後１時半―３時。定員２００人（先着順）で、参加費は無料です。申し込みは、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、質問があれば併記のうえ、信濃毎日新聞松本本社広告部「さわやか介護セミナー」係に、はがき（〒３９９−８７１１　松本市宮田２−１０）かファクス（０２６３・２６・８７３０）で。問い合わせは、同係（電話０２６３・２５・２１５３）へ。