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2008年8月20日〔メディア局〕
2004年の中央・南アルプス編を皮切りに北アルプス編、八ケ岳・浅間山・霧ケ峰編、北信五岳・志賀草津・関田山脈編と続いてきた「見る撮る描く絶景の山」シリーズは今年、「信州の名峰編」を発行して全5巻がそろいました。
日本山岳写真協会の会員らが撮りためた写真と撮影ポイントがわかるアクセスマップ、アプローチ方法、周辺の見どころなどを収録。美しい山の写真集として、また絶景ポイントのガイドとして楽しめる人気シリーズは、写真を撮るだけでなく、雄大な景色を眺めたり、絵を描いたりする場所を知りたいと思っている方々にも好評です。
第5巻は、里からの視点を中心に写真を集めたこれまでの4冊から高度をぐっと上げ、日本アルプス、八ケ岳、浅間山、北信濃の山々のピークから撮った写真をまとめました。眼下に広がる雲海、幻想的な空、遥かな稜線(りょうせん)―。まさに天空の聖地と呼ぶにふさわしい「まだ見ぬ絶景の頂点」です。紹介する28エリアはすべて展望・撮影ポイントとして優れ、高度な登山技術を必要とせず、危険個所も少ない場所が中心です。そんな聖地を見守ってきた山小屋の今昔をエッセーとして掲載しています。
また、第5巻は完結記念の「信州の名峰」パノラマクリアファイル付き。日本アルプスと八ケ岳のピークの名前と標高がひと目で分かります。
シリーズはB5判で144〜160ページ。定価各2000円(税込み)。お求めは書店、信毎販売店へ。
【写真説明】5巻そろった「見る撮る描く絶景の山」シリーズ