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生誕100年東山魁夷展 12日から長野市で開催

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 信濃毎日新聞社は、7月12日から長野市で「生誕100年 東山魁夷展 詩と旋律―遍歴の山河」を開催します。代表作の「道」、唐招提寺御影堂の障壁画から「濤声[とうせい]」(部分)、「揚州薫風[ようしゅうくんぷう]」、信州を題材にした「郷愁」(取材地茅野市)や「たにま」(同下高井郡野沢温泉村)など、東山魁夷画伯の初期から晩年までの代表的な本制作約100点、スケッチ・習作約50点を一堂に展示し、その画業をたどる過去最大規模の回顧展です。
 ◇会期 7月12日(土)―8月31日(日)午前9時―午後5時(8月6日休館)
 ◇会場 長野県信濃美術館東山魁夷館(長野市箱清水1―4―4)
 ◇入場料 大人1300円(前売り1100円)、大学生900円、高校生以下無料。前売り券は県内の信濃毎日新聞販売店、ながの東急百貨店などプレイガイドで11日まで販売
 ◇主催 信濃毎日新聞社、長野県、長野県信濃美術館、信越放送、日本経済新聞社
 ◇共催 長野県教育委員会、(財)信毎文化事業財団
 ◇特別協賛 大和ハウス工業
 ◇協賛 日本興亜損害保険、三菱商事
 ◇特別協力 唐招提寺
 信濃毎日新聞社
【写真説明】「濤声」(部分)

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