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2008年7月 6日〔メディア局〕
信濃毎日新聞社は5日、山岳写真集「見る・撮る・描く 絶景の山」シリーズ(全5巻)の完結を記念し、「信州の名峰スライド&トークショー」を松本市の県勤労者福祉センターで開いた。掲載した1500点余の中から、えりすぐりの約150点を大型スライドで紹介。撮影した日本山岳写真協会メンバーらが撮影時のエピソードや撮り方のこつなどを話した。
県内各地から写真集のファン約230人が集まり、北アルプス、中央・南アルプス、八ケ岳といったエリア別に写真を眺めた。同協会の佐々木信一・松本支部長は「何度も足を運んで撮影し、山の一番いい表情の写真を集めた」。津野祐次・南信支部長は山岳写真のポイントを「一期一会の出合いをいかに写真にできるか」と解説した。
同シリーズは、景勝地の写真に加え、撮影スポットへのルートを示した地図などを掲載。2004年から年1回刊行し、今年5月に最終巻「信州の名峰」を発行した。
【写真説明】山岳写真のスライドとともに、撮影エピソードなどが披露された「信州の名峰 スライド&トークショー」