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2008年6月23日〔読者センター〕
NPO法人の日本ニュース時事能力検定協会などが主催する3回目のニュース時事能力検定試験が22日、全国一斉に行われた。県内では長野市、松本市の2会場(信濃毎日新聞社など主催)で計65人が挑んだ。
長野市の県教育会館では、1−5級に47人が挑戦=写真。大学3、4年生程度以上が対象の2級は「ブッシュ大統領が任期を満了すると、米国で第二次大戦後何人目の2期8年務めた大統領となるか」といった問題に取り組んだ。同市の自営業男性(49)は「あまり身近でない世界情勢の問題が難しかった」と話していた。
1級は80%程度、2−5級は70%程度の正解が合格ラインとされる。結果は1カ月後に受験者に通知される。