◇新着情報
- [1/ 6]15年春採用の社員を募集 4月2日締め切り
- [1/ 4]「第21回信毎賞」推薦3月末まで受け付け
- [12/27]写真コンクール入賞作品決まる
- [12/21]AC長野、優勝の軌跡 記念グラフ21日発売
- [12/19]信大で合同就職説明会 東海地区の12社参加
- [12/10]新卒者向け就職説明会 長野の会場に大学生ら200人
- [12/ 4]課題写真コンクール15日締め切り テーマは「行楽」
- [12/ 1]サンクトペテルブルグ室内合奏団 長野で18日演奏会
2008年6月23日〔事業局〕
第29回少年少女囲碁全国大会の県代表選抜大会(県学校囲碁連盟、信濃毎日新聞社主催)は22日、小学生55人、中学生26人が参加して大町市のサン・アルプス大町で開かれた。小学生の部Aクラスは須坂市小山小6年の浦野貴之さん、中学生の部は信大付属松本中(松本市)3年の丸山太己さんがそれぞれ優勝した。
県内囲碁のレベルアップを狙い、今回初めてプロ棋士を招いた。青木喜久代八段が小学生らを9人ずつ同時に指導=写真。「この手はまだ早いなあ」「もう1回やってみようか」と語りかけていた。
小学生Aクラス、中学生の各1、2位が8月5、6日に東京の日本棋院会館で開く全国大会に出場する。ほかの上位成績は次の通り(敬称略)。
【小学生】▽Aクラス(2)田中宏道(西春近北4年)(3)村山弘祐(今井4年)▽Bクラス(1)堀田省吾(大町東4年)(2)伝刀伸浩(大町北5年)(3)中村一美(古里5年)▽Cクラス(1)山口洋輝(森上4年)(2)宮沢尚樹(栗ガ丘3年)(3)平沢賢悟(伊那東5年)
【中学生】(2)知久喜明(伊那東部3年)(3)倉科夏奈子(鉢盛1年)