◇新着情報
- [1/ 6]15年春採用の社員を募集 4月2日締め切り
- [1/ 4]「第21回信毎賞」推薦3月末まで受け付け
- [12/27]写真コンクール入賞作品決まる
- [12/21]AC長野、優勝の軌跡 記念グラフ21日発売
- [12/19]信大で合同就職説明会 東海地区の12社参加
- [12/10]新卒者向け就職説明会 長野の会場に大学生ら200人
- [12/ 4]課題写真コンクール15日締め切り テーマは「行楽」
- [12/ 1]サンクトペテルブルグ室内合奏団 長野で18日演奏会
2008年6月10日〔メディア局〕
信濃毎日新聞社は7月5日、2004年から年1回発刊してきた山岳写真集「見る・撮る・描く 絶景の山」シリーズの完結を記念した「信州の名峰 スライド&トークショー」を、松本市中央4の県松本勤労者福祉センターで開く。
シリーズは全5巻。5月に出版した最終巻は、南北アルプスや八ケ岳などを28エリアに分けて紹介。四季が織りなす高峰の風景写真を、山小屋にまつわるエッセーとともに掲載している。
トークショーでは、シリーズを担当した日本山岳写真協会の佐々木信一・松本支部長と津野祐次・南信支部長が撮影ポイントを解説。本社OBで文章を書いた菊地俊朗さん、槍ケ岳山荘の穂苅康治さん、燕山荘の赤沼健至さんも山の魅力について話す。
午後1時半から、入場無料。参加希望者は、はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、〒380−8546 長野市南県町657 信濃毎日新聞社出版部「絶景の山」スライド&トークショー係へ。定員250人。先着順に聴講券を送る。問い合わせは出版部(電話026・236・3377)へ。