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市内の小1に傷害保険料を贈る 信毎長野市店主会

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 長野市内の14店でつくる信毎長野市店主会(宇都宮武会長)は22日、市内の小学1年生3678人が普通傷害保険に加入するための保険料89万円余を市教委へ贈った。
 市役所を訪れた宇都宮会長は「子どもたちのために尽力してほしい」と目録を手渡し、立岩睦秀市教育長は「児童・生徒が安全に登下校できるようにしたい。心より感謝する」と述べた。
 学校加入の傷害保険では適用にならない在宅時や休日など学校管理外の時間帯が対象になる。市店主会の贈呈は29年目。

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信濃毎日新聞社