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第10回長野マラソン 20日沿道の声援励みに8000人

 第10回長野オリンピック記念長野マラソン(日本オリンピック委員会、日本陸連、長野県、長野市、信濃毎日新聞社主催)は、20日午前8時35分に長野市東和田の長野運動公園をスタートし、同市篠ノ井東福寺の長野オリンピックスタジアムにゴールする日本陸連公認コース(42.195キロ)で行います。第4回長野車いすマラソン大会(ハーフマラソン)も同日開催され、午前8時35分に長野市若里のビッグハット西側をスタートします。
 長野マラソンには31カ国・地域と全都道府県から過去最多の約8000人が出場し、沿道の温かい応援に励まされながら完走を目指します。10回連続でエントリーしているのは496人。前日の受付会場はビッグハット(長野市若里)です。

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<記念ピンバッジ販売>
 長野マラソンの大会実行委員会は10回大会の記念ピンバッジを、19日午前10時から午後8時まで受付会場のビッグハットで、20日にはゴールの南長野運動公園で、1個700円で計約2000個を販売します。販売は両日だけです。
 6回大会から今回までの計5個のピンバッジを組み合わせると花が咲いたような形になり、5個のセット=写真=は200個限定で販売します。価格はケース入りで5500円です。
 さらに、10回の大会で製作した計15種のピンバッジを特製ケースに入れたセット(1万5000円)も、各日15セットずつ販売します。
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