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2008年3月12日〔広告局〕
信濃毎日新聞が紙面に折り紙を印刷し、鶴を折って、選抜高校野球大会に出場する丸子修学館高(上田市)野球部に千羽鶴を贈ろうと呼びかけたところ、全県から約2400羽が寄せられ、11日、贈呈された。
野球部第2グラウンドで、3束に分けた必勝祈願の千羽鶴を、竹内政晴監督、山崎寛之主将、春原ケンジ副主将がそれぞれ受け取った。折り鶴の羽の裏には「頑張れ丸子」「落ち着いて一球、一打!」などと激励メッセージが書かれている。山崎主将は「甲子園に行けるのは応援してくれる人たちのおかげ。その思いに応えられるよう全力で戦いたい」と力強くあいさつした。
東信地方のほか松本、諏訪、伊那など各地から、卒業生に限らず、野球に打ち込む子どもの親や祖母らからもたくさん寄せられた。
野球部はこの日朝、上田市の生島足島神社で必勝祈願をした。12日朝、甲子園へ出発する。
【写真説明】千羽鶴を贈られた丸子修学館高校野球部の(左から)竹内監督、山崎主将、春原副主将