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2008年3月 5日〔事業局〕
男子第31回、女子第24回の「春の高校伊那駅伝」は23日、伊那市陸上競技場を発着点に開きます。同市高遠町まで延びた新コースに変更して2年目。県外の強豪校を含め過去最多の男女計141チームが参加します。
大会は、女子(5区間、21.0975キロ)が午前10時、男子(6区間、42.195キロ)が午後0時5分のスタート。男子の県勢は、昨年暮れの全国高校駅伝で1位と同タイムで2位となった佐久長聖の主力がほとんど残っており、大会連覇を目指します。5000メートルの持ちタイム14分台の選手をそろえる西脇工(兵庫・全国高校駅伝3位)をはじめ、豊川工(愛知・同5位)世羅(広島・同10位)など全国のライバルとの競り合いが楽しみです。
女子も、昨年の全国高校駅伝を制した立命館宇治(京都)、2位の千原台(熊本)や興譲館(岡山・全国高校駅伝3位)須磨学園(兵庫・同5位)など実力校がエントリー。全国高校駅伝17位で成長著しい長野東など県勢も上位に入ろうと張り切っています。
【写真説明】市民の声援を受けながら選手たちが走った昨年の春の高校伊那駅伝