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「イーストウィックの魔女たち」 5月に松本で上演

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 元宝塚歌劇団トップスターの涼風真世、声量たっぷりのオペラ歌手森公美子、ダンスも巧みなマルシアが扮(ふん)する3人の“魔女”が舞台いっぱいに歌い、踊り、飛ぶ。東宝ミュージカル「イーストウィックの魔女たち」は、陣内孝則や大浦みずきらを加えた豪華な顔ぶれで、5月27日午後6時半からと、28日午後1時からの2回、松本市深志のまつもと市民芸術館で上演します。
 アレクサンドラ(マルシア)、ジェーン(涼風)、スーキー(森)の3人の友達が住む米国の田舎町イーストウィックは、フェリシア(大浦)によって厳しい秩序とモラルが求められていた。そこに現れた悪魔のダリル(陣内)。自分を解放してくれる不思議なダリルの魅力によって、3人は新たなパワーを得るのだが…。
 華やかでパワフル、ユーモアとちょっとお色気も交えた楽しめる舞台です。
 前売り券は3月1日発売。問い合わせは、信濃毎日新聞社事業部(電話026・236・3366)へ。
【写真説明】「イーストウィックの魔女たち」の華やかな舞台

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