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47CLUB充実 信州の名産品が続々と

 信濃毎日新聞社など全国の地方新聞社が共同運営するインターネット上のショッピングモール「47CLUB(よんななくらぶ)」に、県内の名産品が続々と登場しています。
 すき亭(長野市)が「すき焼セット」、飯島商店(上田市)が「みすず飴(あめ)」、喜久水酒造(飯田市)が環境省の名水百選に選ばれた「猿庫(さるくら)の泉」の水で仕込んだ「純米吟醸 猿庫の泉」、酢屋亀本店(長野市)も「門前みそ」を出品しています。
 ちきりや手塚万右衛門商店(塩尻市)の独創的な木曽漆器、エイブル(長野市)の「川中島合戦絵図複製画」、黒姫高原の霧下そばで作った萬屋酒店(上水内郡信濃町)の「霧下そば焼酎 黒姫」もあります。
 「47CLUB」は、各地の良質で信頼できる品々を厳選して全国に発信する目的で今春スタート。現在約500社の商品を購入できます。県内からは約20社が計100点を出品。長野県内の商品を県外の人たちに知ってもらえるほか、県内での贈答品のニーズに応えるため、充実したサイトを目指していきます。
 商品の購入は、47CLUBのホームページ(http://www.47club.jp/webshop/)から。信濃毎日新聞社のホームページ(http://www.shinmai.co.jp/)から訪ねることもできます。問い合わせは、信毎企画推進室(電話026・236・3385)へ。

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