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2007年11月14日〔広告局〕
県内7つのワイナリーが自慢のワインをそろえる「第14回信州のワイン試飲パーティー」(信濃毎日新聞社主催)は13日夜、長野市内のホテルで開いた=写真。参加した300人が、約50種類の香りと味を楽しみながら飲み比べた。
この日並んだのは、新酒や12年熟成したブランデー、リンゴを発酵させたシードルなどさまざま。県ワイン協会長の曽我義雄さん(68)は「消費者の好みに合わせようと、欧州系の多様なブドウの品種を栽培するワイナリーが増えている」と指摘した。
貴腐ワインや凍らせたブドウから造った極甘口のワインも人気だった。味を比べていた市内の会社員峯村弘司さん(44)は「スパークリングや甘口が多く、人気が広がりそうですね」と話していた。