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2007年11月 7日〔事業局〕
塩尻市など県内7カ所のワイナリーが自慢の味を披露する「第14回信州のワイン試飲パーティー」(信濃毎日新聞社主催)が6日夜、松本市内のホテルであった=写真。約230人が来場。新酒から熟成したものまで、約60の銘柄を飲み比べた。
今年の夏は例年より雨量が少なく、猛暑が続いたため、どの品種のブドウも糖度が増した。県ワイン協会の塩原悟文副理事長(55)=塩尻市=は「ブドウの酸味、甘み、苦味が凝縮されたワインができた。日本一の品質と自負している県内産ワインを楽しんでほしい」と話した。
夫婦で訪れた会社員、浦野景子さん(50)は「信州ワインは地元信州の気候や風土に合っていておいしい」と満足そうに話していた。