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2007年10月 3日〔読者センター〕
信濃毎日新聞社とNPO法人日本ニュース時事能力検定協会などは12月2日、時事問題の理解度を測る「第2回ニュース時事能力検定試験」を、長野市と松本市で行います。10月31日まで、受検の申し込みを受け付けています。
試験は、1級(社会人ハイレベル)から5級(小学生高学年レベル)までの5段階。各級とも60問出題し、約70%以上の正解者に合格証をお送りします。9月2日に行った第1回検定では、全国で約1万人が受検しました。時事問題は、大学入試や就職試験で出題されることが多くあります。ニュースに自信のある人だけでなく、進学や就職を目指している人も挑戦してください。
試験会場は、長野市が長野経済短大(東和田)、松本市が松本大(新村)で、ほかに、団体で申し込んだ学校や事業所を「準会場」として試験を行う制度もあります。受検料は、1級6500円、2級4900円、3級3900円、4級3600円、5級2900円です。
日本ニュース時事能力検定協会のホームページ(http://www.newskentei.jp/)か、一部書店で配布している申込書で、申し込んでください。問い合わせは、検定事務局(電話0120・171067)へ。