信濃毎日新聞社は２１日、本紙朝刊１面に連載している俳句コラム「けさの一句」の執筆者で、作家・評論家の村上護さんの講演会を、松本市巾上のホテルモンターニュ松本で開きます。
　講演会は、昨年７月の長野会場に続き２回目。今回は「信州ゆかりの俳人たち」と題し、長野県に関係のある俳人の逸話や俳句の面白さなどを話します。講演後に本のサイン会も行う予定です。
　午後１時からで、定員は２５０人。聴講無料ですが、聴講券が必要です。希望者は、はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記し、〒３８０−８５４６　長野市南県町６５７　信濃毎日新聞社出版部「けさの一句」講演会係へお申し込みください。先着順に聴講券をお送りします。
　問い合わせは同部（電話０２６・２３６・３３７７）へ。