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2007年7月 4日〔編集局〕
松川町生田の松川東小学校は3日、信濃毎日新聞飯田支社(飯田市)の協力で、全校児童が参加する新聞作り教室を同校で開いた。新聞作りの目的や新聞ができる過程を学んだり、高学年の子どもたちは実際に記事を書いてみたりレイアウトの仕方なども習った。
1−4年生13人は、同日付の信濃毎日新聞朝刊を見ながら、どんなことが紙面に掲載されているか発表し、テレビやラジオ、インターネットのホームページなどとの違いを考えて意見を出し合った。
5、6年生5人は、家族や身近な自然などについて事前に話を聞いておいたことを基に、人に分かりやすく伝える記事にまとめてみることに挑戦。さらに台紙に自分の新聞の題名を書き込み、記事に合わせて「わが家を見守って80年柿の木、今も元気」などと見出しを検討。デジタルカメラで撮影、印刷した写真も張るなど、意欲的に新聞作りに取り組んだ。
【写真説明】新聞作りを学ぶ松川東小の5、6年生ら