◇新着情報
- [1/ 6]15年春採用の社員を募集 4月2日締め切り
- [1/ 4]「第21回信毎賞」推薦3月末まで受け付け
- [12/27]写真コンクール入賞作品決まる
- [12/21]AC長野、優勝の軌跡 記念グラフ21日発売
- [12/19]信大で合同就職説明会 東海地区の12社参加
- [12/10]新卒者向け就職説明会 長野の会場に大学生ら200人
- [12/ 4]課題写真コンクール15日締め切り テーマは「行楽」
- [12/ 1]サンクトペテルブルグ室内合奏団 長野で18日演奏会
2007年6月20日〔事業局〕
長野市の県信濃美術館で開いている「人体の不思議展」(信濃毎日新聞社など主催)の入場者が19日、3万人を突破した。開催22日目。3万人目として、同市川中島町の主婦渡辺千恵子さん(35)と娘の琴巴ちゃん(3)、渡辺さんの母稲田厚子さん(60)=松本市今井=が記念品を受け取った。
入り口で「おめでとうございます」と告げられ、3人は驚いた様子。稲田さんは「新聞を読んで、絶対来たいと思っていた。うれしい」。展示されている人体標本が載った図録や人形を贈られ、琴巴ちゃんは人形を大切そうに抱えていた。
人体の不思議展には、平日は1日で800人以上が来場。日曜日だった17日は4000人を超えたという。7月22日まで(6月20、27日は休館)。入館料は一般1500円、中学・高校生700円、小学生400円。
【写真説明】3万人目の来場者として記念品を受け取る(左から)稲田厚子さん、渡辺琴巴ちゃん、千恵子さん