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2007年6月 6日〔読者センター〕
信濃毎日新聞社とNPO法人日本ニュース時事能力検定協会などは本年度、時事問題をどの程度理解しているかを測る「ニュース時事能力検定試験」を始めます。初回は9月2日、長野市東和田の長野経済短大を会場に開きます。
試験は、社会人ハイレベルコースの1級から、小学校高学年−中学生程度以上の5級まで5段階。1―3級は政治、経済、国際問題、社会・環境、文化・スポーツの5分野、4級と5級は文化・スポーツを除く4分野から計60問を出題し、70−80%程度正解すると合格です。
最近は社会へのかかわりや生きた力を試すとして各種入試に時事問題を出すケースが増えています。入試でニュース検定の合格者を優遇措置すると表明する大学もあります。入試や就職対策としてだけでなく、ニュース検定を通じて新聞や時事問題に親しみ、社会の動向を知っていただくことを願っています。
9月2日には、2−4級の試験を行い、第2回(12月2日・長野経済短大)は1−5級の全クラスを実施します。
第1回試験の申し込みは、7月31日までに同協会のホームページ(http://www.newskentei.jp/)か、一部書店で配布している願書で。検定料は2級4900円、3級3900円、4級3600円です。
公式テキストと問題集を販売しています。問い合わせは、検定事務局(電話0120・171067)へ。