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2007年5月29日〔読者センター〕
喬木村の喬木中学校生徒会の編集委員会は28日、同校で信濃毎日新聞社の畑光一・読者センター次長を講師に、記事の書き方やレイアウトの仕方について学んだ。同委員会が担当する生徒会広報紙作りや、6月から学級単位で取り組む壁新聞コンテストなどに生かしていく。
同委員15人が参加。実際の新聞を例に「一番知ってもらいたいことを大きく扱い、記事の並べ方に注意しよう」「(クラスを紹介するときは)他のクラスと違う特徴を探して」などとアドバイスを受けた。生徒たちは真剣な表情でメモを取りながら聞き入った。
終了後、委員の一部はパソコンを使っての新聞製作も体験。委員長で3年生の溝呂木悠人君(14)は「読む人の興味をそそるような新聞を作りたい」と張り切っていた。