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2007年5月26日〔事業局〕
「信州岩波講座」(須坂市、岩波書店、信濃毎日新聞社、NPO法人ふおらむ集団999などでつくる実行委員会主催)は、7−9月にかけて同市メセナホールと峰の原高原自然体験センターで開く。9年目の今年は「幸せって何だろう−科学技術と宗教の視座から」を基本テーマに、4回の講座を計画。10月には少人数で講師の話を聴く「臥竜塾」も予定している。27日からチケットを販売する。
講座1(I)(7月29日)は、ノンフィクション作家の柳田邦男氏が講演。会場から質問を受け、同氏にインタビューする。講座2(II)(8月11日)は、脳科学者の茂木健一郎氏と文化人類学者の上田紀行氏が対談する。
講座3(III)(9月1日)は、日本人として初めて宇宙飛行をし、現在は農業を営む秋山豊寛氏が講演。聴講者と秋山氏が懇談する青空トーキングもある。講座4(IV)(同15日)は、医師で作家のなだいなだ氏が講演。講座を企画監修する作家の井出孫六氏となだ氏との対談もある。
臥竜塾(10月20日)は、信濃毎日新聞主筆の中馬清福氏が講演し、聴講者を交えて討論する。
講座と臥竜塾の聴講料は各回1000円(学生500円)で、講座の4回セットは3500円。メセナホールのほか、平安堂各店などで販売する。9月1日に峰の原高原で開く交流会のチケットはメセナホールだけで取り扱う。問い合わせは実行委事務局(電話026・245・1800)へ。