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今年も集金袋プレゼント 児童から礼状「有効に活用」

 信濃毎日新聞販売店会と信濃毎日新聞社は3月、県内の全小中学校の児童、生徒向けに約19万6000枚の集金連絡袋をプレゼントしました。
 集金袋の贈呈事業は1987(昭和62)年に始め、今年で21回目になりました。袋は毎年更新し、春に在校生全員の分を各校に贈っています。
 上伊那郡南箕輪村の南箕輪小学校の児童会長、原大介くんから早速、原稿用紙に書かれた礼状が本社に届きました。
 これまで総合的な学習やクラス行事、クラブ活動などでの集金に活用した事例を挙げ、「児童会の古切手、ベルマーク収集活動などさまざまな活動で有効に利用していきたい」とつづってくれました。

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