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2007年3月14日〔関連団体〕
財団法人信毎文化事業財団(理事長・小坂健介信濃毎日新聞社社長)は13日、長野市の信濃毎日新聞社で理事会と評議員会を開き、2007年度の事業計画と予算などを決めた。
新規事業では、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんと家族の記録写真展「この笑顔ふたたび―横田夫妻の闘いの軌跡」を信濃毎日新聞社と共催し、長野市(6月8日―13日)と塩尻市(同15日―20日)の両会場で開く。
松本市制100周年の記念事業の一環として、同市が市立博物館で開催する「北京故宮博物院展」(9月14日―10月14日)を共催。ほかに、第9回「信毎選賞」を受賞した創作人形作家高橋まゆみさんの個展を3年ぶりに長野市(10月5日―17日)で開く。
また、県内各地で開いている「信毎健康フォーラム」は、5月に第50回フォーラムを松本市で開催。今年中に金婚式を迎える夫婦に結婚当時の信濃毎日新聞の紙面をコピーし、特別加工して贈る「記念日新聞贈呈事業」も続ける。
主要事業の第14回「信毎賞」は信濃毎日新聞創刊記念日の7月5日に、第12回「信毎選賞」は11月にそれぞれ贈呈式を行う。
任期満了に伴う役員改選で、評議員に信濃教育会会長の宮本経祥氏を新たに選出。ほかに、理事7人、監事2人、評議員19人を再任した。