◇新着情報
- [1/ 6]15年春採用の社員を募集 4月2日締め切り
- [1/ 4]「第21回信毎賞」推薦3月末まで受け付け
- [12/27]写真コンクール入賞作品決まる
- [12/21]AC長野、優勝の軌跡 記念グラフ21日発売
- [12/19]信大で合同就職説明会 東海地区の12社参加
- [12/10]新卒者向け就職説明会 長野の会場に大学生ら200人
- [12/ 4]課題写真コンクール15日締め切り テーマは「行楽」
- [12/ 1]サンクトペテルブルグ室内合奏団 長野で18日演奏会
2007年3月 7日〔総務局〕
信濃毎日新聞社は長野市南県町の長野本社1階エントランスホールで常時、信毎に関係した多彩な催しの展示を行っています。平日は午前8時45分から午後6時、土曜日は午後5時まで、だれもが自由に見学できます。ホールには喫茶コーナーもあり、あわせて気軽に立ち寄っていただきたいと考えています。
展示コーナーでは現在、16日までの日程で「長野県カルチャーセンター たのしい写真教室作品展」を開催中。「自己流ではなく、もう少し上手になりたい」と、昨春から学んできた18人の33点が展示され、県内外に題材を求めた四季の風景や鳥、草花の表情をとらえた作品が並んでいます。
この教室が同センター以外の場で作品展を開くのは初めて。講師で元信毎写真記者の伊東征彦さん(65)は「発表の場があると生徒さんの励みになります」。
展示コーナーではこれまで、信毎が主催・共催するこども新聞や写真コンクールの入賞作品展、出版した本の原画展などを開いてきました。
3月下旬からは、紙面で連載した記事の挿絵や後援した版画コンクール入賞作品展などを予定。エントランスではこのほか、最近の信毎紙面を飾った写真の中から1枚を選び、縦3―4メートルに引き伸ばした大型写真も展示しています。
【写真説明】長野本社のエントランスホールで開いているカルチャー写真教室作品展