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新年から新聞紙面に新連載続々 大型写真で「八ケ岳」

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■大型写真企画「八ケ岳」
 雄大な山々、広がるすそ野は信州が誇る美しき風景です。その代表の一つで、幅広い世代を引きつけている八ケ岳を大型写真企画で取り上げます。赤岳、阿弥陀岳といった主要な山岳をはじめ、縄文遺跡などふもとの文化や歴史、人々の暮らしを大判写真とルポで紹介していきます。初回は元日付特集面、以降、毎週火曜日の特集面。
【写真説明】雪に覆われて白く輝く八ケ岳(中央が権現岳)
■「民(たみ)が立つ」
 1面で連載中の「民(たみ)が立つ」は、「試練」シリーズの第3部に入ります。2000年知事選で県政の変革を実現させ、自治の主役に躍り出た「ふつうの市民」。その後の軌跡や、取り巻く現実を見つめ、「次」に進むための課題を考えます。
■「新たな自画像を求めて」
 資金や情報が瞬く間に地球上を行き交うグローバル化は、既成の価値観を揺さぶっています。民族、共同体、国家は何を基軸にどこへ向かうのか。世界各地から報告します。毎週日曜日の特集面。
■「光が見える 再生への助走」
 広がる格差、深刻な事件…。時代は厳しさを増しています。そんな社会の再生を模索する動きが、国内各地で始まっています。さまざまな分野での再生への光をルポします。毎週火曜日の夕刊3面。
■「風土と哲学―日本民衆思想の基底へ」
 再び台頭する国家主義に対抗する思想をどう見いだしていくか。哲学者の内山節さんが日本の民衆の精神史を読み解きながら考察する長期連載です。初回は元日付文化面、以降、毎週土曜日の文化面。
■「おやこ育ち―里親家庭の今」
 核家族化が進み、子育てが難しい時代。努力して親子関係を築こうとしている里親と里子の姿を追い、親と子がどう向き合っていけばいいのかを考えます。4日から毎週木曜日のくらし面。
<県議選や市町村長選>
 来年は統一地方選の年。県内では県議選と10市町村長選、36市町村議選が予定されています。夏には参院選も行われます。選挙情勢のほか、村井県政と向き合う県議会のあり方や市町村の自治を考える企画などを随時、掲載していきます。

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信濃毎日新聞社