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<信毎の本>「信毎年鑑」 郷土の今を伝えます

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 平成の大合併で81市町村になった長野県。その郷土の今を伝えるのが『信毎年鑑2007』です。自治体編では「合併の動き・トピック」として、この数年来の経過と問題点をまとめています。
 このほか、2005年9月―2006年8月の重要日誌、村井仁新知事が誕生した県知事選、各種選挙などの記録、県内事業所、主要団体の職員、各界で活躍している信州に縁がある人々を掲載しています。
 『信毎年鑑』は1924(大正13)年創刊、戦後は1947(昭和22)年から毎年発行している定期刊行物です。お手元に置きビジネスに暮らしに、さらに歴史の資料としてご活用ください。B5判、680ページ、ケース入り、定価5250円(税込み)。
 また10月の新刊としては写真集『千曲川』(中村守著、A4変型、160ページ、3990円)、『ことばのしおり』(堀井正子著、四六判、152ページ、1260円)、『紅葉そなたは』(落合宏著、四六判、198ページ、1260円)、『長野県版まるごと介護の本』(信毎出版部編、A4変型、230ページ、1260円)があります。

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