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2006年9月 6日〔総務局〕
長野市の信濃毎日新聞長野本社ビルで2日に開いた「信毎祭り」は、親子連れなど約750人が参加して盛況でした。
前庭でのクイズ大会は、新聞に関する問題や長野県の特産品、地理を扱った問題に参加者が挑戦。司会者が正解を告げるたびに、歓声や落胆の声が上がりました。
輪投げなどのゲームコーナーには子どもの列ができ、楽器演奏や風船の大道芸が祭り気分を盛り上げました。焼きそばやクレープといった軽食を無料サービスするコーナーもにぎわいました。
1階ホールの新聞づくり教室も人気。子どもから大人までが、楽しそうにパソコンを操作しました。社屋見学会には200人以上が参加、編集フロアで新聞制作の現場の雰囲気に触れました。子どもと訪れた長野市内の主婦(40)は「資料展示コーナーで鉛の活字や昔の新聞が見られて良かった」と話していました。
茅野市の北山地区子ども会育成会の児童13人も参加。6年の長島康平君(11)は「ゲームは全部やった。新聞も作れて楽しかった」と笑顔を見せていました。
【写真説明】○×方式のクイズ大会。子どもだけでなく大人も楽しんだ