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松本専売所の文化事業が好評 営業所員が企画

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 信毎松本専売所(本店・松本市)は今年も、17営業所の所員が企画した読者向け文化事業を繰り広げています。5月には2カ所でマジックショーと寄せ植え教室を開き、参加者に喜んでいただきました。
 同専売所の白板営業所は13日に所内でマジックショーを開き、親子連れなど28人が楽しみました。松本マジッククラブの草間益雄さんが新聞紙を使った手品などを披露。子どもと一緒に見た松林ふみえさん(30)=蟻ケ崎1=は「教わった手品をさっそく家でやってみます」。
 20日には、東筑摩郡山形村の北、南営業所が合同で寄せ植え教室をミラ・フード館で開催。主婦やOLら30人が参加し、園芸専門店の清水由紀さんの指導で、プランターに数種類の花を一緒に植える方法を学びました。同村の山口悦子さん(50)は「花が成長していくのが楽しみ」と話していました。
 6、7月は6カ所で「チラシ広告でバスケットを作る講習会」などを計画しています。
【写真説明】寄せ植え教室で栽培法を学ぶ参加者=山形村のミラ・フード館

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