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2005年11月 6日〔メディア局〕
「信毎ホームページ大賞2005」(信濃毎日新聞社主催、特別協賛セイコーエプソン)の贈呈式は5日、長野市内のホテルで開いた。グランプリを受賞した千葉県我孫子市のグループ「親と子の情報ネットワーク ASU・ナビ」代表、金子美佐子さん(43)らに賞状などが贈られた。
ASU・ナビは、子どもの携帯電話の正しい使い方を親子で考えるための情報を載せた「ケータイ・ナビ」を運営。金子さんは「受賞を機にステップアップし、制作を楽しみたい」とあいさつした。
審査員の群馬大大学院教授の下田博次さんと、デジタルライターの三井貴美子さんがそれぞれ、「表現力が年々向上している」「自分たちで考えた言葉で表現していて印象に残った」と講評。審査員の映像作家、高城剛さんの講演もあった。
インターネットを活用した地域の情報発信支援や優れた作り手の発掘・育成を目指す同大賞は、今年が5回目。5部門に計383点の応募があった。
受賞内容の詳細はこちら。高城さんの講演内容は後日掲載する予定です。