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2005年11月 2日〔メディア局〕
長野県のデータベースといえる「信毎年鑑」(平成18年=2006年版)が、ビジネスや暮らしに役立つと好評です。特に自治体編は、市町村の大きな変わり目である「平成の大合併」の動きを掲載しています。10月以降の合併で消える町村にとっては、旧名が載る最後の年鑑です。貴重な町村名を記録にとどめるためにも、ぜひ手元に置いてご活用ください。
このほか、1年間の重要日誌や選挙、県内事業所、各種団体の職員、各界で活躍している人々などを、従来の2分冊から使いやすいように1冊にまとめました。B5判、724ページ、箱入りで、価格は5250円(税込み)と、昨年版より500円引き下げました。
「信毎年鑑」は1924(大正13)年の創刊以来、「郷土の今」を伝える資料として県民に親しまれてきました。定期刊行物としては全国で最も歴史がある書物の一つです。
「信毎の本オンラインショップ」で購入できます。