連合長野(近藤光会長)は10日、長野市内で三役会議を開き、4月の県議選に立候補を表明している現職4人、新人2人を第2次推薦候補者とすることを決めた。24日の執行委員会で正式決定する。
現職は宮沢宗弘(県民協働・無所属ネット、安曇野市)、小原勇(同、上伊那郡)、小松千万蔵(県民クラブ・公明、塩尻市)、小林利一(同、飯田市)の四氏。新人は野沢徹司(岡谷市・下諏訪町)、小島康晴(飯田市)の2氏。
連合長野は昨年12月に第1次分として5人の推薦を決定。今後も追加推薦する方針で、近藤会長は「(20人を推薦・支持した)前回選並みに近づけたい」としている。